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★雨漏れ補修工事!!

今月は現在進行中の秋根新町の大改装工事と平行して色々な工事を行いました。
今日はその1つを紹介します。

*筋川町の某邸から、数か月前から1階の和室に雨漏れがし天井と壁廻りがひどい状態に
 なっているので修理してほしいとの依頼がありました。


◎現場を見に行くと本当に和室の天井と壁の一部が雨漏れで、ひどい状態になっていました。

天井の一部のクロスが剥がれ落ちそうです!!


壁と、それに畳を撤去して見ると床の一部も雨漏れでひどい状態です!!


◎この様になる原因を調査してみたところ、この和室の上のバルコニーがあり、下の赤○の部分に
   ある排水管が壁の中を通っていました。


バルコニーの現状(排水管がバルコニー側の外に出ていなくて中に引っ込んでいるうえに
   防水の幕もめくれあがっているため、完全にこの部分から雨が侵入していると思われる!!





5年前も、1階の和室が同じ様な状態になり、他の業者さんに見てもらったところ、このバルコニーの
床と配管廻りの防水切れと言うことで、これらの防水工事をし、1階の和室の天井と壁の内装を
やり替えたと言う。

当社が調査した見解としては排水管が壁の中を通っているため、いくら防水をかけても、数年して
防水が切れると同じことを繰り返すと思われる。
(また、この排水管が壁の中でエルボで複雑に繋がれていることも一因と思われる)

◎そこで当社といては、排水管を壁の中を通さず直接外に出す必要があると考え、施主さんにも
 その点をよく話をし、理解して頂いたうえで、その様な工事をし、そして1階の和室に雨漏れが
 しないことを確認したうえで、室内の内装をやり替えることにしました。


*作業の様子。

排水管を外に出すための穴をコアドリルで明けて行きます!!


穴が貫通しました!!


ご覧の様に排水管が壁の中を通って下に降りています!!


新たな管を壁の中を下に降ろさず、真っすぐ外まで出し防水モルタルをしっかり詰めました!!


外で既存の縦樋と、ご覧の様に繋ぎました!!


管が壁の中で繋がれることなく直接外に出ているため、壁の中に雨が漏れる
心配はないと思います!!



念のために、防水工事も行いました!!


室内のモルタル壁も状態の悪い所は全部落すことにしました!!


撤去の完了です!!


天井や壁もまだ湿気が残っているため、しばらくこの状態乾かすと同時に、次の雨で雨漏れが
しないことを確認して次の作業に進むことにしました。

*2週間ほど間を置いてしっかり乾かし、その間の何回かの雨でも雨漏れがしないことが
 確認できたので、室内の仕上げ作業を先日行いました。


壁の亀裂部分にコンクリートボンドを施工します!!


クロス下地となるベニヤを施工します!!


ベニヤの施工後、廻り縁(見切り材)や壁のコーナ、畳寄せも部分的に交換しました!!


天井は全面、壁廻りはベニヤを施工した部分に新たなクロスを張り完成です!!

畳は後日新調する予定です。

この様に雨漏れの原因を特定するのは非常に難しい場合が多く、見解を誤ると同じ事を繰り返す
ことにもなります。